しょうこれ

日々の想いの丈を書き込んでいきます。

即完売!?人気オンラインサロン「箕輪編集室」に2ヶ月間いて体感したこと。

ふと、思った。

そろそろ、箕輪編集室に入ってかれこれ2ヶ月だ!

なにしてたっけなー?

 

と、そんな、僕がこのサロンで感じた事、体験した事をつらつらと書いていきます。

 

今、入ろうか迷っている方にも参考にして貰えれば幸いです。

 

あ、ちなみに、ブログ書くの人生で3回目ですのでその辺よろしくです笑

 

その前に簡単に僕が入ったきっかけを。。。

 

 

実は、趣味の延長でKindle本を数冊出版していて、表紙作成やepub化などオーサリング,KDPアカウントの使用に多少は知見があったので、

 

「これは、自分の経験が多少でも何かの役に立つ!著名人の方々の書籍に携わることで多少自分のブランディングにもなるかも?なんか、恩恵預かれそう笑!」

 

みたいな、感じで入会しました。

 

ちなみに僕は二期生なのですが、一期生の方は4,320円なので羨ましい笑

 

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箕輪編集室

箕輪編集室での心地よい活動、制作チームとKDP管理

https://www.instagram.com/p/BW9q_kmh1KH/

#幻冬社#見城徹#編集室定例会#極端であること #キラーカードを持つこと#本 #ビジネス #書籍

 

自分であれや、これやと電子書籍について学び、出版してた知見が色々と役に立つ時がきました。箕輪編集室で楽しく動き回り、本当に電子書籍で僕の人脈、考え方が大きく変わりました。

 

 

 そんな、最近のメイン所といえば、堀江さんの宇宙ロケット本でしょうか。

いくつか表紙案を出させてもらって、中の編集もちょろっとかじってます。

編集長が感情を抑えきれずに、朝ツイートしちゃってましたので、

僕もブログのネタにします笑

 

 

 

 

残念ながら、ロケット自体は緊急停止で失敗に終わってしまったようですが、

編集室としては、前向きに捉え作業に邁進します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブロガーは電子書籍をもっと出すべき。

電子書籍って誰でも出版できるんですよね。

原稿という素材を大量に持っている、ブロガーさんはそれを使ってブランディングやマネタイズをもっともっと、するべき!

 

という事で、kdpの仕組みを纏めてみました。

 

 

Kindle ダイレクト・パブリッシングなら、
電子書籍を無料でセルフ出版し、
Amazon のサイトで何百万人もの読者に販売できます。

 

電子書籍をKDPで出版>

KDP で電子書籍を出版すると、以下のメリットがあります。

要約すると、70%の印税がもらえて、世界にも配信、さらに販促ツールも使えますよーってことです^^

<さらに、KDPで出版しKDP SELECTに登録すると>

KDPセレクトに登録すると
Kindle Unlimited (KU) および Kindleオーナーライブラリー(KOL)での 無料貸し出しの対象になるかわりに、70%のロイヤリティが適用されます。
*価格を250~1250円の間に設定、kindleでの独占販売

無料で読める本の対象になるので、販売数に影響が出ますが、その分読まれたページ数に応じて報酬が支払われる仕組みです。
→KENPと言います。

毎月変動しますが、現在は1ページ=1KENPあたり0.5円くらいです。
私はKDPセレクトに登録しているので、70%の印税が適用されます。

1冊500円なので、1冊売れると350円が勝手にチャリンと入るます。ち借りて読まれたものについては別途報酬が支払われます。→KENP 

紙の書籍の出版では、著者に支払われる印税は3~10%くらいのようなので、それを考えると70%という率はとても魅力的です。紙の書籍の出版では、著者に支払われる印税は3~10%くらいのようなので、それを考えると70%という率はとても魅力的です。無料貸出対象にしたくない場合は、KDPセレクトへ登録しないようにします。

KDPセレクトに登録しない
自動的に35%のロイヤリティが適用されます。
無料貸出対象ではなくなるぶん、興味を持ってくださった方が購入してくれるはずなので、注文数はKDPセレクトに登録しない方が伸びるはずです。
知名度や強力な販促ルートがない私のような著者の本は、KDPセレクトに登録した方が無難な印象です。

 

<用語解説>

Kindle Unlimited (KU)とは:月額980円で好きなだけ本を読み放題できるサービス

kindleオーナーライブラリー(KOL)とは:Kindle を所有する Amazon プライム会員は、Kindle オーナー ライブラリー (KOL) の数千冊の本から 1 か月に 1 回、無料で本を読むことができます。

KENPとは:kindle unlimitedユーザーが「無料でダウンロードされた本の読了ページ数」になります(kindleではページ数の事をKENPと呼んでおり、1page=1KENP)読者が読了してくださると、印税が入る仕組みです。逆にいうと、ダウンロードされても読まれなければ、1円も入って来ません。
*KENPを得るにはKDP SELECTへの登録が必須

KENPの単価:前提として、Kindleには「KDPセレクトグローバル基金」というのが存在しておりまして、無料ダウンロード分の印税はここから分配されて、支払われます。ここ数ヶ月は1kenp=0.5円で落ち着いています。(6月も0.5円程でした)

注文数:単純に本を購入してくれた数です。例えば,1冊1,000円で販売し、印税率を70%にした際は700円の収入になります。